代表者からのご挨拶 地域の皆様に支えられて、生徒と共に成長する塾を目指しております。

一番重要な課題。それは、「自分自身がいかに生きるべきか」であると思います。

昭和28年創立以来、北海道の私塾をけん引してきたTANJIでは、生徒一人ひとりとの人間的なふれあいを土台とする教育を実践すべく、理想の私教育の追及に全力を挙げております。人が人を教えるという、一見どこにでも転がっている行為の真の裏付けとなるものは、教える側と教えられる側との「心のふれあい」であり、しかもその中核をなすものは「自分自身がいかに生きるべきか」という、私たちから彼らの人生に対する主体的な働きかけの叫びでなければならないと考えております。

個々の授業においては、問題が解ければよしとするいわゆる「詰込み型」の受験技術偏重主義を排し、「試行錯誤しながら考え抜くプロセス重視」の実践的な指導で、生徒それぞれの内にひそむ知的成長願望に働きかけ、豊かな想像力と冷静な分析力を育むように心がけております。

私たちスタッフ一同は、教えるものと教えられるものとが激しい気迫でぶつかり合いながら、生徒それぞれの内にひそむ可能性を引き出し、「自己への厳しさ」と「他人へのやさしさ」を併せ持ち、「自立的努力を惜しまない人間」に生徒一人ひとりを育てたいと思っております。

「合格しました!」と、嬉しそうに胸を張って報告に来る生徒たちの表情を見るとき、それまでの苦労も何もかも忘れ、ただひたすら彼らの今までの熱意と努力を思い、みずからの手で何事かを勝ち取ることのできた者のみが知りうる真の喜びと誇りを共有できることを、無上の喜びと感じております。

TANJIが彼ら生徒一人ひとりの未来に「小さな、しかし確かな橋」を架けることができたと自負するとき、教育についての百の議論よりも、彼らと共に手を取り合って歩んできたこの道が、いかに正しい「道」であるかを強く感じるのであります。