『空白の5マイル』

こんばんは。渡邊です。
一晩で寝不足になりながら(昨夜ですよ)読み終えてしまった本を、
ここで紹介したいと思います。

Google Earthで世界中を俯瞰できる時代。
そんな時代だからこそ、この本は輝きを増しているように思います。

著者は世界最大の峡谷、チベットのツアンポー峡谷に挑みました。
先人たちが踏破できなかった、空白の5マイルに挑みました。
彼は1度目のチャレンジで空白の5マイルをその目で見ています。
それだけで、歴史的な快挙でしょう。
しかし、僕の心を奪ったのは、2度目の単独行でした。

エピローグにその真髄がありました。

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それでも多くの人はこう問うだろう。なぜ命をかけて、そこまでする必要があるのか、と。(中略)リスクがあるからこそ、冒険という行為の中には、生きている意味を感じさせてくれる瞬間が存在している。あらゆる人間にとっての最大の関心事は、自分は何のために生きているのか、いい人生とは何かという点に収斂される。(中略)いい人生。死が人間にとって最大のリスクなのは、そうした人生の全てを奪ってしまうからだ。その死のリスクを覚悟してわざわざ危険な行為をしている冒険者は、命がすり切れそうなその瞬間の中にこそ生きることの象徴的な意味がある事を嗅ぎ取っている。冒険は生きることの全人類的な意味を説明しうる、極限的に単純化された図式なのではないだろうか。
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自分の目で見る、自分の体で感じる、そして心が震える、
そんな当たり前の感情にどこか餓えている僕たちには、
いや、少なくとも僕には、感動的な本でした。
若い生徒たちに、若い感性で読んでもらいたい1冊です。
著者は北海道芦別市出身。僕とほぼ同年代です(同期かも)。
だから余計に感動したのかもしれません。

借り物の言葉で語るのではなく、
自分の体験に基づいた言葉で語ることの大切さを僕はこの本から学びました。
きっと数年後、また読み返すだろうと思います。

平成22年度の英検合格実績

平成22年度の英検合格実績は次の通りでした。みなさんはこれを励みにより一層の高みを目指してくださいね。

5級    40名
4級    40名
3級    38名
準2級  11名
2級    7名
TANJIは実用英語検定の準会場認定校です。合格者数はTANJIで受験したTANJI生(小・中・高)のみの数字です。

中3生諸君、公立高校入試お疲れ様!

3月3日の入試はお疲れ様でした。今日は一部の学校では面接もありましたね。感触はどうだったかな?3月16日(水)は、合格発表の日だね。お菓子や飲み物を準備して待っていますので、全員必ず来てくださいね。その際に、家庭に送付してある高等部移行手続書も必ず持参してください! また、3月19日(土)か、または24日(木)は、午後2時から高等部新1年生のオリエンテーションがありますので、ぜひ参加してください。友達を誘うのも大歓迎です。では、待っています。風邪をひかないように注意しようね!TANJI中3スタッフより。

中2のみなさんへ

英検合格おめでとう!
今回はなかなかの快挙でした!!!
準2級:5名(公立中4名、私立中1名)
2次試験(面接)でのアティチュードが1点だったN君、はにかみ笑顔と表ににじみ出る積極性に磨きをかけましょう。
3級に合格した8名のみなさんもおめでとう!さらに精進して、中学生のうちに準2級を取ってしまいましょう。準2級をを取ったというプライドが今後の英語力をますます高める原動力になります。(丹治重久)