こんばんは、渡邊です。
今日は中学1年生の保護者懇談会がありました。
お忙しい中、参加して頂いた皆様、ありがとうございました。
生徒たちが置かれている状況を説明しながらいろいろな話をしましたが、
結局は生徒たちが大切なんです。
今日も授業終了後に生徒たちとあーだこーだ話しました。
本当に身勝手で何も考えていなくて、
自分の要求だけを突きつける連中です。
でもそれは、何も珍しいことではなくて、
逆に僕が彼ら彼女らのために何ができるのか。
そのために大人は存在するんです。
僕はそう考えています。
甘やかすつもりは一切ありません。
彼ら彼女らはとことん苦労すればいい。
でもそれに寄り添うことが、僕らの責務なんだと思います。
僕がこの中1をいつまで担当できるかは分かりませんが、
担当している限りは、どんなことであっても、
たくさん話ができるようにしたいと思います。
中1から担当した現高校2年生たちと同じように、
その前に卒業した学年と同じように、
何でも率直に話せる関係を築いていきたいと思っています。
一生懸命努力しますので、今後ともよろしくお願いいたします。